生クリームがぼそぼそする
生クリームはかき混ぜすぎると使えなくなることがあります。
生地としていっしょに混ぜてしまう場合は、混ぜすぎることで大きな失敗はしませんが、デコレーションとして盛り付ける場合は、致命的な失敗を招きます。
・生クリームがぼそぼそしてきたら失敗
湿度や気温が高くなってくると、生クリームがうまくクリーム状にならないことがあります。
そんな失敗を防ぐには、使う直前まで生クリームを冷蔵庫へ入れておき、使うときには手早く泡立ててしまうことです。
ボウルに生クリームを注ぐと、冷蔵庫から取り出したばかりの生クリームのせいでボウルの温度が冷たくなります。そのあいだにかき混ぜてしまうのです。
こうすると簡単には失敗しなくなります。
生クリームの脂分が分離して、ぱさついてくると元に戻すのは難しいので、新しい生クリームでやり直した方がいいでしょう。
(失敗したまま続けて、他の材料まで無駄にしてしまった、ということにならないようにしてくださいね)
・生クリームは混ぜすぎてはいけない
生クリームは泡立てているうちにクリーム状になってきますが、さらに続けていると固くなってきます。
ケーキのまわりを生クリームで覆うような場合には、固くなった生クリームは合いません。場合によっては、ホイップクリームを使うのもいいかもしれません。
・固くなった生クリームをやわらかくするには?
固くなった生クリームをやわらかくするには、生クリームを温めることです。湯煎にしてゆっくりと温めれば、次第にやわらかくなります。生クリームをかき混ぜたものを生地へ入れる場合には、チーズケーキのやわらかさに生クリームの固さがかかわってきます。
よく六分立て、七分立てという表現が使われますが、固さのことです。
生クリームはかき混ぜすぎて固くしないこと。これがチーズケーキを作るときの秘訣です。
(もちろん、生クリームを使わないチーズケーキもありますよ)
