マスカルポーネのアイスクリーム
マスカルポーネを使ってアイスクリームを作ってみました。
出来上がったアイスクリームは、市販されている「爽」にそっくりで、半シャーベット状のシャキシャキしたアイスクリームになります。
名前:マスカルポーネのアイスクリーム難しさ:★★
おすすめ度:★★★★
材料
卵黄:3個分
グラニュー糖:40グラム
牛乳:300ml
バニラビーンズ:適量
水あめ:大さじ2杯
マスカルポーネ:60グラム
生クリーム:100ml
粉ゼラチン:3グラム
水:大さじ2杯
マスカルポーネのアイスクリームの作り方
マスカルポーネのアイスクリームを作るための材料を用意します。


卵を白身と黄身に分けます。今回、白身は使いません。

グラニュー糖を40グラム用意します。

卵黄にグラニュー糖の半分を混ぜ合わせます。
(残りの半分は、牛乳と一緒にあとで入れます)

グラニュー糖が完全に溶けるまで混ぜ合わせます。
シャリシャリ言っている音がなくなるので判断の目安にしてください。

牛乳を300ml用意します。計量カップで300mlまで量れるものがなかったので、2回に分けて適量分だけ量りました。

小さな鍋を用意して牛乳と残りのグラニュー糖を入れます。

バニラビーンズを用意します。3分の1くらいを使いましょう。
サヤを切って、バニラビーンズの種子をかき出してください。

牛乳にバニラビーンズを加えて温めます。

卵黄の入ったボウルへ温めた牛乳を入れて、よくかき混ぜます。

レモン色になるまでかき混ぜます。

ふたたび温めるために小鍋へ戻します。
このとき、加熱しすぎて固形化させないようにしてください。温めすぎると元へ戻せません(ここが一番難しいところです)。
下図のようになってしまったら、失敗です。

失敗させないためには、弱火で温めることです。とろみが付いてきたら加熱をやめます。

ゼラチンを溶かすために水を用意します。

粉ゼラチンを入れます。常温では溶けないので、ラップをかけて電子レンジで温めます。

粉ゼラチンが溶けて透明になりました。

水あめを用意します。

溶けたゼラチンと水あめを大さじ2杯加えます。

マスカルポーネを60グラム用意します。

マスカルポーネはやわらかいチーズなので、電子レンジで温めなくてもいいでしょう。クリーム状になるまでかき混ぜます。

マスカルポーネの入ったボウルに、牛乳と卵黄のミックスを追加します。

生地が均一になるようにかき混ぜます。

生クリームを100ml用意します。

生クリームを加えます。生クリームだけを別のボウルで泡立てたりしません。

生地が完成しました。あとは凍らせるだけです。

ジッパーの付いた丈夫な袋を用意します。

生地を袋へ入れて、ジッパーで閉じます。念のため、生地が漏れ出さないようにクリップで止めておきました。
冷凍庫で3時間くらい凍らせます。

3時間後に取り出しました。

中を見るとシャーベット状に凍っています。

ちょっとだけ味見してみましょう。
この時点でアイスクリームっぽくなっていますよね。

ジッパー付きの袋の上から生地をもみほぐして、やわらかくします。そして金属性のボウルへ移したら、さらに3時間凍らせます。

3時間後になりました。
デコボコがなくなるまで、もみほぐしたおかげで、均一に凍っています。

スプーンでアイスクリームを取り出して、お皿に盛り付けましょう。

はい、出来上がりました。
食感は、ちょうどロッテから販売されている「爽」にそっくりでした。

ご存知の方もいるかもしれませんね。アイスの色づきや食感がとても似ていました。
卵の黄身を温めるときに火が強すぎると卵が固形化して失敗します。
ここさえ気を付ければ大丈夫です。冷蔵庫で2回に分けて冷やさなければならないのが、少し面倒ですが、時間がたてば、おいしいアイスクリームのできあがりです。
